最近、スーパーやコンビニなどで
糖質オフと書かれた商品が増えてきたと思います。

糖質オフだから身体に優しい?
糖質オフだからカロリー低い?

そんなことはありません。

全ての糖質オフ商品がそうとは限りませんが
糖質オフの食品は脂質が多い
という傾向があります。

糖質が [1gあたり4kcal] に対して
脂質は [1gあたり9kcal] あります。

糖質がオフになっていても、脂質が多いとカロリーは高くなってしまいますよね。

ダイエットの原則は
摂取カロリー < 消費カロリーです。

肉や魚の糖質量はほぼ0です。
100g辺りに1gもありません。
肉や魚に糖質オフと記せば売れるかもしれませんね

商品の表のパッケージだけで判断するのではなく
裏に書いてある [栄養成分表示表] を見るように心がけてみてはいかがでしょうか。